展示会装飾・デザイン会社を選ぶポイント｜特殊造形や着ぐるみも！展示会装飾なら株式会社レブ・クリエイト

展示会の出展には、さまざまな準備や段取りが必要です。それぞれの工程を複数の業者へ分離発注すると、その発注や調整だけでも大仕事。業者の調整に慌ただしく追われていると、思わぬトラブルにもつながりかねません。雑務ばかりに手間をとられていると、せっかくの展示会でのアピール効果も半減してしまいます。

装飾会社やデザイン会社へは、多くの方が代理店や仲介業者からの紹介でたどり着くようです。しかし、代理店や仲介業者が入ることで準備に時間がかかったり、マージンなどの余計な経費が発生したり、イメージや認識のズレを招いたりします。直接発注でき、要望にも迅速かつ柔軟に対応してくれる業者を選べば、時間の短縮や経費の削減につながります。

企業様のご要望を形にするのは、装飾会社やデザイン会社としては当然のこと。とはいえ、企業様のご要望が必ずしも効果的な演出を実現するものであるとは限りません。企業様の希望を優先しつつも、成功を見据えてより効果的なアイデアや実現可能な選択肢などを提供してくれる業者だと安心です。

依頼する側として気になる費用は、通常は事前に見積書で確認するのが一般的。金額の根拠や内訳が不明瞭な見積もりだと、不安に感じてしまうものです。依頼する前には、複数業者から同じ条件で相見積もりを取り、その内容や金額の妥当性をしっかり確認しておきましょう。きちんとした業者であれば、細かく質問しても一つひとつしっかり答えてくれるはずです。

展示会への出展は、集客だけが目的ではないはずです。展示会を通じて広く商品・製品の価値を人に伝え、企業ブランディングにつなげることが出展の最大の目的ではないでしょうか。印象的なアピール、目を引く集客方法は欠かせないものですが、それだけで終わってしまっては意味がありません。手段と目的を間違えず、企業様の最終ゴールを一緒に目指してくれるような業者を選びましょう。

多数の人が関わる展示ブースの準備では、コミュニケーションロスによる認識のズレや勘違いなどが少なくありません。そうした場合に心強いのが、打ち合わせ段階から撤収まで現場で一緒に対応してくれる親身な担当者。最初から最後まで同じ担当者が責任を持ってサポートしてくれる業者だと、作業や確認の抜け漏れがなくなり、情報の共有もスムーズです。